日本代表 北朝鮮に敗れる

ゲームへの執着が全く違っていたように思った。前橋から帰ってレンタカーを返して家に着いたのが8時半、ちょうど後半が始まるところだった。
すでに0-1とリードされている状態だったが、北朝鮮の勝利への執念が画面を通じても伝わってくる。結局試合は敗戦。
ワールドカップ出場を決めて、コンフェデでもいい試合をした満足感がこのようなゲームをさせた原因なのかもしれない。
愛媛FCも中断前に首位になり、国体や天皇杯でも結果を残して満足感一杯で中断明けを迎えないよう日本代表が先に注意を促してくれたのかもしれない。
日本代表も中国と韓国が引き分けているから後2戦を連勝すれば優勝の可能性は残っている。リーグ戦の一敗は取り返すことができる。底力に期待する。