セレッソ1年で返り咲きの裏で


 セレッソ大阪が1年でJ1復帰を決めた。いろんな意味で1年で復帰しないとJ2暮らしが続いてしまう。この1年を経験してセレッソはさらに強くなっただろう。
 このセレッソの中で個人的に応援していたのがフィジカルコーチの里内さん。去年まではアントラーズのフィジカルコーチだった。里内さんは今期鹿島をでた。それは鹿島のブラジル人監督は必ずセットでフィジコを連れてくる。住友金属時代からのフィジコの里内さんはずっと第2フィジコだったのだ。それでもチームを盛り上げる、選手をやる気にさせる能力は天下一品だった。いつも誰よりも早くグラウンドに出て、最後まで選手に付き合っていたのだ。
 それが今期、単身赴任ながら地元大阪に帰った。そしてチームをJ1に復帰させた。さらにジーコジャパンのフィジカルコーチにも選ばれた。ジャマイカ戦でもテレビで顔を見ることができた。
 鹿島での安定よりもプロコーチとしてのプライドを取った里内さん。この姿勢こそ今のJに必要だろう。選手だけでなくサッカーに関わる全ての人がチャレンジすべきである。里内さん、日本一のフィジコとしてこれからも頑張ってください。

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