J 移籍リストを見てしみじみ思う


日本サッカー協会のHPに移籍リストの掲載があった。
今年はどんな選手に戦力外通告が出たのかと見てみると、今年は今まで以上に聞き覚えのある名前が多いのに驚いた。

元日本代表をはじめ、私と同年代の選手も数多い。ただこれは年齢も含め時の流れとして仕方ないこと。
それ以上に驚いたことは若い選手の名前が多いこと。高校選手権で活躍した選手、U17日本代表選手など20代前半で戦力外を通告されている。これをどう考えるか。プロの世界だから仕方ないと考えるか、チームに責任がないと考えるか。一般の方はプロの世界だから仕方ないと考えるだろう。高校サッカーの指導者はプロチームに責任がないと考えている人が多い。なぜならここで行き場を失った選手の再就職先を斡旋したり、面倒をみているのはほとんど高校の先生のなのだ。

高校サッカーの指導者が他のどの指導者とも違うのはここである。選手の人生相談、人生設計に本当に親身に相談にのっているのだ。

この部分、考えてみる必要があると思う。


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2 Responses

  1. foot001 より:

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     私も以前CSCの活動をかなり刺激的な書き方で訴えたことがありました。
    http://plaza.rakuten.co.jp/foot001/diaryold/20021021/
     でも、重たい問題ですから読む人がある程度いてもコメントを書いてくれる人が少ない。これは当然で、読んだサッカーファンも何をどうしていいのか分からないから意見の言いようが無いのだ。CSCの活動や選手会の強化、各クラブの担当にこの問題のを頼っているはずだが実際選手は育って出てきたところにまた戻っていく。高校の監督はとてもたいへんだ。つながりを頼りに世話をするのだが限界があるだろう。CSCにかける期待はそれだけ重い。イタリアでは才能のある選手も就職出来るなら会社員を選んでしまうことがあるらしい。サッカー選手を選ぶのはとても厳しい賭けになるのだから。こちらの方が本当の100年構想でサッカー文化が日本で大成すれば問題の何よりの解決だ。引退したJリーガーに引く手あまたの需要が出来る。スポーツクラブのコーチから学校・地域のコーチ、社会人・高齢者のコーチやセミプロ選手の需要。元Jリーガーを名誉として好んで求人する中小大の企業や官公庁・地方団体、NPO組織。日本にサッカーファンが多ければ多いほどJリーガーを尊敬し引退者を雇うことや所属してもらうことを名誉に感じる経営者が多くなる。今日本の社長世代はゴルフ野球世代だ。やがて時間が立てばサッカーファンの世代が日本社会のあらゆるところのトップに立ち始めて環境が激変すると思う。今はその為の仕事を我々がしていると思っている。プロ創成期の今のJリーガー引退者たちには本当に申し訳ない。我々が彼らを先駆者としての犠牲にしてしまっているのだ。だからこそ日本にサッカー文…

  2. 二枚目半 より:

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     サッカーの年俸の低さも問題だ、リスタートを考えられる蓄えを出来る選手はほんの少し、野球並みの年俸と契約金になるには時間がかかるな~せめてTV放送が増えればな~

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