日本代表 ナイジェリア戦


日本代表が3-0の勝利。
試合はナイジェリアのエンジンがかかる前に高原が得点。これで日本代表は楽になった。

高原の決定力は素晴らしい。1点目といい2点目といい凄みを感じる得点だった。やはり本場でもまれている力なのだろうか。

今日の試合、相手の問題があるのでこれで評価するわけにはいかないが、稲本選手のボランチとしての成長に眼を見張った。これまで書いてきたように稲本選手はボランチとしてでなく、トップ下もしくはサイドハーフとしてアーセナル、フルハムで起用されてきた。フルハムでは今期ボランチとして定着。その成長はこの試合でも着実に見ることができた。守備のアンカー選手としての存在感が出てきたのである。中盤でのプレスがかかったのは稲本選手のポジショニングによることが多かった。稲本選手がこのポジションの本来の動きを確立すれば日本代表はもっと安定する。今日はその第一歩を見たようだ。

あとは坪井の成長。コンビネーションは今ひとつだったが、センターバックとして着実に成長している。ボールにチャレンジしていくタイミングが非常によくなった。これで坪井は代表定着だろう。

他に見せられたのがババンギダ弟、兄は元アヤックスの右ウィング。フィニディ・ジョージの抜けたポジションをつとめた。しかし弟はもっと身体のキレがある。ババンギダ+オコチャといったところか。今後の注目選手だ。