愛媛FC ソニー仙台戦

愛媛FCのソニー仙台戦を振り返る。

私、ユースの味方です。

国士舘戦でFWの人材不足を感じたのだが、このレポートによるとやはり吉田選手の存在が大きいらしい。

FWがボールキープできないとチームはきつくなる。守りの時間ばかりが長くなってしまうと頑張りきれなくなってしまう。

選手間の温度差もあるという。地元では酷評されているそうだ。

何を言っているんだ。野球王国の愛媛の中で頑張っているんだ。結果がでないとすぐ批判。まだ20歳そこそこの選手が、まだ大人になりきれない選手が愛媛を、そして四国を代表して戦っているんだ。ましてや一番お金に目がくらんでしまう年代にアルバイトをしながらサッカーをしている。

それに対して周りが批判ばかりしてて何が育つというんだ。大きな大人の心で見守って欲しい。彼らも何も考えなくサッカーをやっているわけではない。サッカーを続けていくことさえ悩みながら試合に望んでいるはずだ。

そこに見守ってくれる人、応援してくれる人の力をもらってまた頑張る力が生まれてくる。

自信をなくして、浮上するきっかけをつかめずにいるチームに大きな力を与えて欲しい。

浦和レッズのサポーターならこんな時にこそチームに力を与えてくれるはず。地元の皆さん、批判ばかりしないで応援してください。資金面でも・・・。