コンフェデ杯の発見

今日はぜひこのコラムを読んでいただきたい。

三浦ヒサオ氏「私、ユースの味方です。」第203回
http://www.ninomiyasports.i-3.jp/xoops/modules/news/article.php?storyid=684

フランス代表のピレスについて書いてある。
私達がインステップコントロールの重要性に気づかされたのはこのピレス選手の左サイドでのボールの持ち方によるものが大きい。

右利きなのに左サイドでの起用されていた。それが印象的だった。
三浦さんと小学校のグラウンドで真似をした(もう2年前になるが・・・)。ボールの持ち方、体の向き、ボールの進め方を確認しあう。ディフェンスはデサイー。攻撃側はこうやると幅が広がり相手をかわすことが驚くほど簡単になった。縦に突破するにも、中に切れ込んでいくにも相手の体重の変化が手に取るように分かるのである。フェイントもかけ易いし、いいこと尽くめだ。

このピレスのボールの持ち方が理解できるとサッカーがよく分かる。というより体の使い方がよく分かる。ぜひ真似して欲しい。

さらにこの持ち方をされるとデサイーの体重移動の仕方でないと対応し辛い。

この動きを真似することで攻撃面、守備面の身体の使い方を2人で体得したのだ。これにより私のサッカー観は大きく変わった。

そのことについてのコラム、読んでみてください。