4-3-8.底の選手の守備

各選手の役割の最後となった。
底の選手の守備、すなわち相手のトップをどう抑えるかとサイドの選手のカバーリングだ。

やはりポジショニングが一番重要になる。細かくいうと下の図のように相手の底の選手が左足でボールを持っていたら左側から、右足でボールを持っていたら右側からボールを見ることになる。

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    〇        〇
   △          △

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これが反対になってしまうとボールがトップに入ったときに簡単にターントラップで抜き去られてしまう。さらにサイドの選手にボールが渡ったときのカバーリングに入るポジションは取れない。

何でも無いことのようだが、大きなことなのだ。