これもヒューザー

今年度、特別養護老人ホームの新設法人として準備していたところの計画が頓挫した。寄付をすると約束していた人ができなくなったということで重大な局面を迎えたと聞いた。新聞によると寄付できなくなった張本人がヒューザーの社長だとあった。

7月に内示を受けた時、あまりの建築予定価格の低さに驚いたのだが、もしかしたら問題の施設になってしまうところだったのかもしれない。恐ろしいことです。。。書いてよかったかな。新聞にも出てたのだから大丈夫でしょう。

それから一つ疑問が。この件でこれだけの公的資金の投入をしてしまうと大きな不公平感が出てくるのではないでしょうか?身の危険を感じながら欠陥物件に住んでいる人は今回の事件の対象者だけではないはず。この支援の決定には別の大きな力が働いているように感じるのだが。。。