選手に求められるもの


 今のプロ選手には引きこもりに近い生活をしているものも多いと聞く。プロという職業柄友人との時間も違うだろうし、体調管理もしなければならない。

 しかしながらそれでは本当の社会の厳しさを知ることはできない。自分達がプロ選手として生きていけることに感謝できないはずだ。自分の能力が高いからプロになれたという考えは明らかに間違いである。

 それを支えてくれた多くの人がいる。プロでなくても中学生、高校生、大学生だって同じである。自分の力なんてちっぽけなものだ。周りに支えられて、そして支えてこそ自分が磨かれ周りに評価され、力を発揮できるステージに立たせてもらえるのだと思う。

 自分だけよければいいという考え方、これでは通用しないということをサッカーを通じて伝えて欲しい。サッカーが持つ本当の意味での人間育成の素晴らしさを、この国士舘の事件を教訓にして、サッカー協会主導で行って欲しい。

地位への欲が強いトレセン関係者ではこのような改革は無理かもしれない。。。やっぱり奥が深いな。。。