4-3.4人の選手での攻守

日本サッカー協会の指導指針には個々の役割を全体的な視点として捉えている。
ただサッカーにはいろんな局面があるので指導指針どおりにプレーしてしまうと多くの矛盾点にぶつかってしまう。

ここで4対4を取り上げたのは攻め4人、守り4人のそれぞれの役割8パターンをサッカーのベースとして考えたほうがすっきりするのではと考えたからだ。

図を上手く使うことが出来ず、長くなってしまうので面倒かもしれませんがお付き合いください。