新シーズン開幕に向けて

「ACミラン-バルセロナ」をテレビ観戦した。
改めて時代は動いているんだなあと感じた場面があった。
バルセロナの1点目、決めたのはクアレスマ、ポルトガル代表の7番だ。一瞬フィーゴがバルサに戻ってきたのかなと思ってしまった。今年のバルサのアタッカー陣は注目だ。バルサの誇るオランダ系3トップが機能する予感がある。トップはサビオラまたはクライフェルト、右サイドは注目のクアレスマ、左はオフェルマルス、そしてシャドーにはロナウジーニョ。この攻撃陣にはレアルでも手を焼くのではないだろうか。むしろロベカルのオーバーラップした後をクアレスマにうまく突かれてしまうと守るのは厳しい。

ユベントスにジダンが抜ければネドベドが、バルサのフィーゴの後にはクアレスマ、しっかり次の時代の選手が出てきている。

今年は引越しにあわせてケーブルテレビに入る予定。またサッカー三昧の日々が始まるか・・・。でも一人暮らしじゃないから無理だな。

そういえば、この話の続きで気になっているのがジュビロ。藤田俊哉の抜けたとこには誰が出てくるのだろうか?成岡翔が一番手か?
中田英が抜けた後J2から抜けられない湘南のような例もあるが、やはりしっかりしたスカウティング網をもったチームがこれから強くなるのだろう。スカウトといえば鹿島の平野さんは引退のはず、鹿島も心配になってきた。

さあ、帰省だ。羽田空港に向かいます。