せっかく早起きしたのに・・・

前日、新聞でなかなか見つけられなかった今朝のテレビ東京「チュニジア-日本」の放送予定。何とか見つけて4時半起床。

試合が始まるとチュニジアが素晴らしい。セネガルに勝ったといっていたがこのサッカーなら頷ける。とにかくアプローチが早い。ディフェンスラインは高い位置をキープできてるし、これで攻めろというほうが無理な話だ。
逆に日本はまさに呑まれた形。初代表の茂庭、加地も緊張しているようだ。パスミスの連続(あのプレッシャーでは仕方ないともいえるが・・・)、その中で柳沢が値千金の先制点。ディフェンス陣が自らのミスからとはいえピンチを良くしのいだ。

だいたいこういうプレスをかけることができるチームは点がとれないもの・・・。ロジェ・ルメールのチームはまたもW杯の時のフランス代表得点欠乏症に悩むことになるのだろうか?

その中で必死でしのいだ日本が先制。しかもミスを連発していた茂庭のクリアがアシストになるという、まさにこれがサッカーだという展開。

後半はこの先制点のお陰で緊張がとれた加地がいいプレーを見せてくれた。日本代表定着に大きなアピールになっただろう。

今朝の試合で感じたのはFWの運動量の少なさ。高原の存在の大きさを実感した。日本がチャンスを作るためには早い大きな動き出しで一番最初にスペースを創り出してくれる選手がいないと攻めの形を作るのは難しいようだ。

何より初代表を含んだメンバーで勝利を飾れたことは大きい。ただ楽しみにしていた藤田・広山選手をほとんど見れなかったのは残念だった。今日早起きしたのは藤田選手が見たかったから。でも出場時間はたったの15分。あの1トップの形は最初から想定していたはず。あと5分、あと10分早くあのシステムに変えることはできなかっただろうか?

今日の最優秀選手は中澤選手。クロスに対するポジショニングは最高だった。好調マリノスを支える彼の踏ん張りが勝利を呼び込んだ気がする。