日本-イタリア

パラグアイ戦、イタリア戦と届かない大きな大きな差を感じた。

特にイタリア戦、日本の試合への入り方は良かったと思う。それを力でねじ込まれた。力の差を感じざるを得ない。2点目、3点目ともゲームの流れを読むうまさ、したたかさを十分に見せ付けられた。

ただ一生懸命頑張っている日本、チーム全体で戦い方が分かっているイタリア、得点差以上に大きな大きな差である。

そしてまたも痛感した個人能力の差、やはりぬるま湯Jリーグではここまでが限界なのかもしれない・・・。

そして指導する側の立場からすれば、根本的に育成プランの方向性を変えなければ、ここが限界なのではと感じた。小学生年代からの正しい身体の使い方を覚えていくことが急務だ。