ネドベドそしてデルピエロさらに矢澤

イタリアセリエAを制したのはユベントス。さらにチャンピオンズリーグでも準決勝でレアルマドリードを下して決勝進出。

正直、セリエAはしばらく見てなかった。埼玉スタジアムで日本-イタリアを見て少し魅力をなくしていたのも事実。

デルピエロはかつての身体のキレを取り戻しつつある。筋肉お化けになってしまった感があり、身体が重く感じていた。しかし今期はフィットしている。レアルとの準決勝、デルピエロゾーンでの得点、かつてのデルピエロが復活したようだ。

それよりも今年の発見はネドベド。こんな選手を知らなかったとは・・・、恥ずかしいです。フィーゴのバルセロナ時代のプレーを見ているようだ。フィーゴよりも縦に突破する力がある。ジダンの後釜としてユーベに来たそうだが、トレゼゲを含めた3人が新しいユーベを演出している。

トヨタカップではユーベが見たい。ネドベドが見たい。

-----

さてJでは私の一押し選手、柏のルーキー矢澤選手が初得点。楽しみです。