まずはとりあえず開催してみました(20201226第0回オンライン勉強会報告)

 参加者は8名、私のつながりからか、ほとんどが関東在住の方でした。愛媛からはデイリースポーツにも寄稿しているライターさんと、私がお願いして参加してもらったコールリーダーをしているお二人です。

 内容はいろいろありましたが、記憶を頼りに箇条書きにします(若干違ってるかもしれません)。

  • 川井健太監督の退任は想定外だった
  • 和泉茂徳さんが監督を引き受けるということで、今季は大きなターニングポイントになる
  • 愛媛出身の選手で戦うのが良いか悪いかは別にして、こういうチーム作りができるのは強み
  • スペインのアスレティック・ビルバオみたいな、バスク民族だけのクラブというのも興味深い
  • 愛媛FCは南宇和高校サッカー部の躍進から誕生したクラブ
  • 愛媛FCレディースも10年でなでしこ1部まで到達
  • レンタル移籍で愛媛で活躍し、日本代表になった選手もいる
  • 私たちは「クラブができないこと」を指摘したいのではなく、できないことを補いたい
  • 今回の勉強会は、クラブのために動ける人を繋げていきたい
  • 愛媛FCをHUBにして、いろんな人の輪を拡げたい
  • 愛媛FCの情報をもっと発信したい
  • 昨今の水戸ホーリーホックの取り組みは面白い
  • サッカー以外の盛り上げをもっとアピールしたらいいと思う
  • FC今治は上手
  • この会も選手や戦術の話はしていない
  • 高いレベルのサッカーを求める人は愛媛FCを見ていない
  • 1年を通して見ないとホントの面白さは分からない
  • スポンサー企業だって自社の事業に繋がる旨味が欲しい
  • 営業を強化しているのに
  • ビジネスマンは人脈が命、HUBにしたい
  • ポテンシャルを活かしてないのが歯がゆい
  • ビジョンを掲げてほしい
  • 表明をしないことでボタンの掛け違いが起こっている
  • クラブとサポーターが分断されたのは2006年だったと思う
  • その後、クラブは何度かサポーターと連携する動きはしたものの続かなかった
  • 単純に参加する人がいなかった
  • 松山では他のクラブのようにはいかないという閉塞感がある
  • わざわざビジョンを作らなくても、ここまでの経緯が十分強みを持っている
  • 1994年にユースチームだけで株式会社を作っている
  • その歴史をもっとアピールして欲しい

こんな感じの話でした。

で、次回は南宇和高校サッカー部を勉強しましょうという流れになります。