4-3-4-2.トップへのボール
一番良いのはGKとの中間地点へのボール。クロスを上げる際にも狙いどころが絞れなければGKとの中間地点にボールを送ろう。
相手より一瞬早くボールに触れば得点。これができるのがストライカー。
スルーパスにしてもDFとトップの選手の間に入れてあげればトップの選手は体を張ってボールをものにしてくれるだろう。相手DFは前を向いた状態から体を反転させてさらにクリアするには再度反転しなければならない。これだけの時間がかかるのだからFWには何とかしてもらいたい。
もう一つ、縦のスルーパスならFWが走ったコース。これがパスコースになる。このパスが出るとDFは無力になる。まさにキラーパス。
どんなボールでも何とかしてしまうのがFW。甘えは許されない。