U-23ギリシャ戦

結局引き分けだったんですね。
Jの結果が試合にも現れているなと感じました。
やはり結果を残しているチームの所属選手は動けている。逆に松井をはじめ大久保、森崎兄弟などチームとしての結果も出ていない選手は何か試合に入っていけないようなぎこちなさを感じる。私だけだろうか?
親善試合ということもありこんなものかという感じ、ロスタイム5分は日本に負けられない欧州の意地を感じた。こういうことが当たり前なんだよね。もしギリシャが勝っていて日本が攻めていれば43分で終わるかもしれない(親善試合だから)。
ピッチは思ったより良くないし、この環境を経験できたことは良かったのではないだろうか?

それよりも気になるのが平山だ。テレビでは競り勝ってますというところだけが強調されたが明らかに疲労が溜まっている。顔からも身体からも勢いがなくなってしまった。
少し休養をいれて欲しい。期待というプレッシャーのかかる中での連戦は思うより体力を奪っているようだ。まだ18歳、ヴェルディの森本選手もそうだが過度な期待は控えたいものだ。