厳しい現実
手も足も出ないというのはこういうことをいうのでしょう。
今季初出場の関根選手も湘南の大波に飲まれてしまったようです。
昨年パブリックビューイングを行った平塚での湘南戦を思い出しました。
愛媛が3-1で完勝したのですが、あの試合後に監督交代があってそれからのチーム作りになったわけですが、すばらしいチームになりました。特にキャプテン坂本選手のプレーが光っていました。
愛媛はまだまだ底を見ていないように感じます。1失点目は象徴的でクリアに合わせて一歩でもプッシュアップできてればきっとなかった。でもその一歩が出ない。頭では分かっていても動けない。勢いがないからといえばそうかもしれないが、負の連鎖にはまってしまっている。
この流れを断ち切るにはきっかけが必要なのだが、今はうまくいっていないだけ、去年あれだけできたのだから時期がくればきっとよくなるといった考えは捨てなくてはいけない。みんなでいろいろ考えていろいろやって、苦しんだ末にしか良い結果は見えてこないと思う。
次節からは関西、関東での試合が続きます。関東では6月2日のヴェルディ戦斡旋、6月17日と7月1日バスツアーを開催します。関東のみなさま、ぜひご協力お願いします。