明治安田生命J2第35節 ジェフユナイテッド市原・千葉戦
日時:10月4日 15時キックオフ
場所:フクダ電子アリーナ
千葉県千葉市中央区川崎町1−20
アクセス
JR京葉線・外房線・内房線「蘇我駅」より徒歩8分(700m)
駅に着いたら西口に出たら一直線に歩いていくだけです。
詳しい地図などはジェフ千葉の公式HPの以下のページをご覧ください。
http://jefunited.co.jp/access/map/
スタジアム案内
座席表のページはコチラ。
http://www.sogasportspark.com/arena/arena_sheet.html
愛媛側のアウェイ自由席は南サイドスタンドの西側半分で、入場口は南1ゲートです。
アウェイ自由席には1階と2階があります。1階にはコアのサポーターが陣取りますので、熱く応援している中に入ってみたい方は1階に、静かに観戦されたい方は2階をおススメします。
割引チケットについて
チケット引き換えは11時30分より開始します。場所は東1ゲート付近(上記のスタジアム案内を参考ください)のオレンジ色のテントです。釣り銭に限りがあります。できるだけ釣り銭のないようにご用意ください。
イベント情報
愛媛戦のイベント情報はコチラ
上記のページにすべて詳しく載っているのですが、その中で愛媛側に関係する部分を抜粋して以下に記します。
・入場時間について
愛媛FC戦の試合前に、「ジェフユナイテッド市原・千葉レジェンドマッチ」が行われます。
入場時間等は以下のようになります。
12:00 優先入場
12:30 一般入場
13:00 レジェンドマッチキックオフ
15:00 愛媛FC戦キックオフ
・愛媛グッズ販売
愛媛サポートクラブでは、一平くんグッズを含む愛媛グッズの販売を行います。以下に販売するグッズの一部をご紹介します。一平くんのがま口財布や虎柄や青色のマスコットストラップなど新商品もいくつかございます。またグッズ売り場の場所ですが、「東1ゲート階段下広場」となります。時間は12時から15時までです。東1ゲート階段下広場には入場してない方は来れませんので先にスタジアムへの入場していただいて会場にお越しください。
一平くんグッズでおススメは「2016一平くんカレンダー」。正直、カレンダーとしての機能、例えば予定を書き込んだりするのには向いていない作りなのですが、一平くんを愛でていたい!という方には満足いただけるかと思います。お値段は1200円。ジェフ千葉戦では限定100冊用意させていただきます!ぜひ購入下さい!
・能田先生サイン会
愛媛FCマスコットの三柑の生みの親で、「マネーフットボール」が好評連載中の能田達規先生のサイン会を行います。サイン会場では、「J2白書2014/2015」と能田先生の作品である「マネーフットボール」、「サッカーの憂鬱」の販売を行います。
「マネーフットボール」は、お金やデータといった数字の切り口でサッカーを見る、週刊漫画TIMESにて好評連載中の新感覚のサッカー漫画です。「サッカーの憂鬱」は、選手にスポットライトが当たりがちなサッカーの世界で、チームを支えるドクター、実況アナ、審判、通訳にクラブ広報など裏方さんたちの努力と情熱を描いた漫画です。そして、「J2白書2014/2015」は限定30冊で販売を行います。
サイン会に参加いただける対象は、サイン会場で販売している書籍をご購入、または「J2白書」または能田先生の作品をご持参の方に限らせていただきます。時間は12時から列の整理をさせていただいて、12時30分からサイン会開始します。場所は「東1ゲート階段下広場」となります。東1ゲート階段下広場には入場してない方は来れませんので先にスタジアムへの入場していただいて会場にお越しください。
・愛媛県物産展
愛媛のおいしいものを取りそろえております!時間は12時から15時。場所は「東1ゲート階段下広場」となります。東1ゲート階段下広場には入場してない方は来れませんので先にスタジアムへの入場していただいて会場にお越しください。
【主な販売商品】
・手押しじゃこ天3枚入り 550円(税込)
・ベビー母恵夢(秋栗)6個入り 550円(税込)
・ねーぶるりんぐ100g 600円(税込)
・一六タルト(1個 100円(税込)・1本(11個入り)650円(税込)
ここでのおススメはねーぶるりんぐ。瀬戸内沿岸で採れたネーブルオレンジを皮ごとスライスし、リングのまま乾燥させた一品です。お値段は600円。ぜひ購入下さい!
・愛媛マスコットたち
当日は伊予柑太、一平くん、みきゃんが来てくれる予定です。
みきゃんは13:00 13:30 14:00 14:30に東1ゲート階段下広場に来るという情報があります。その他のヤツらは、…、把握できてません、ごめんなさい!
「”Give me five”をスタジアムで!」
試合終了後、90分間を愛媛の仲間として一緒に声援をいただいた感謝の意を込めて、ハイタッチで送り出させていただいています。アウェイ側自由席の出口に青一平のついたみきゃん帽をかぶった愛媛サポートクラブのメンバーが立っていますので、ぜひ退場される際にはハイタッチしていただければ、と思います。
愛媛サポーター懇親会
やるき茶屋 蘇我東口店にて18時開始で行われる愛媛サポーター懇親会ですが、会場までの誘導をさせていただきます。試合終了後、南1ゲート(入場する際に通ったゲート)の付近にオレンジアフロのサポートクラブのメンバーが立っていますので、そちらへおいでください。現状18時開始としていますが、ちょっと早めに始められるようお店と交渉していて時間が変更される可能性があることをご承知おきください。
愛媛サポートクラブでは、facebookとtwitterのアカウントを作成しておりまして、当日の変更事項など現場からの情報はそちらから発信しております。もし、facebookやtwitterをやっていらっしゃる方は、ぜひ以下のアカウントに「いいね!」や「フォロー」をお願いします。
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twitter 愛媛サポートクラブ部関東(@efckantouBuppan)のページのリンクはコチラ
フクダ電子アリーナのお天気
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/12/33072.html
アウェイ観戦おすすめ情報 ~ 「ジェフの黄色に染まる街 蘇我」編
今回試合を行うフクダ電子アリーナ(通称はフクアリ)は今年、開場10周年を迎えます。
フクダ電子アリーナ10周年記念特設サイトはコチラ
筆者は正直言うと今でも野球ファンの部類(いわゆる「焼き豚」ってやつですね)なんです。しかし、友達に開場直後のフクアリに無理やり連れてこられて90分間ジェフサポーターの中に座らされたんです。そしたら、野球の外野席のようなサポーターの熱気を感じながら、バックネット裏で見ているような臨場感を両方味わえるフクアリの魅力にすっかりはまってしまいまして。それからサッカーもいいな、と思うようになり、フクアリに通い詰めるようになっているうちに応援の対象がジェフ千葉から生まれ故郷の愛媛FCに変わって今に至ります。
そんな経験をしているもので、サッカーを観るのは初めて、という方や、「愛媛は野球やけん」とかいってサッカーを遠ざけたりしてしまっている方にはぜひフクアリに来ていただければ!と思っています。周りにこのような方がいらっしゃったらぜひお声掛けください!
そんな思い入れたっぷりの今回は、フクアリのスタジアムグルメとフクアリの周りについて記します。
フクアリのスタジアムグルメ
・喜作
全Jリーグのスタジアムグルメの中でも超がつくほど有名なのがこの「喜作」のソーセージ盛り。「オニオン」、「ポーク」、「チョリソー」、「オリジナル」 という4種類のソーセージを、ランダムに10本ぐらい盛り付けてくれます。価格は600円。そして、ここはタッパーを持っていくと、ちょっと多めに盛り付けてくれます。ぜひタッパー持参でお買い求めください!場所は北側の屋台村の中にあります。
・サマナラ
ジェフユナイテッドはJリーグ創立当時は市原市をホームタウンとしていました。ホームスタジアムの市原臨海競技場は最寄駅の内房線の五井駅から歩いて30分かかる場所にあるスタジアムでした。そんな五井駅から市原臨海競技場の道の途中にあるお店がこのサマナラ。ホームスタジアムがフクアリに変更になっても、市原時代の名残を残しているのがこのお店です。本場スリランカ・インドからやって来たシェフが作り上げたカリーは本格的でとてもおいしいです!ジェフ側のスタンドで販売しているので、愛媛グッズをいったん外していかないといけないと思うのですが、その価値が十分にあるカレーです。
サマナラのHP
http://homepage1.nifty.com/samanara/pages/wel.html
ユナイテッドパーク
フクアリの側には、ユナイテッドパークという天然芝の練習場とクラブハウスがあります。そこにはグッツ売り場や見学用のスタンド、見学者の休憩室まであります。練習場の理想が形になっているのがこの場所だと思います。もし訪れたことのない方(特に愛媛の方)はぜひ見学してみることをおススメします。
ユナイテッドパークのページ
http://jefunited.co.jp/access/stadium/unitedpark/
10年前のフクアリ開場直後は歩道橋の側にある松屋しかなかった蘇我駅の西口も、ショッピングセンターが出来たりして、街としてのカタチをなしつつあります。駅に近いスタジアムとそこをホームスタジアムにするチームの練習場が一体になっていて、そこで一般の人もスポーツを楽しむことができて、集まった人のためのお店ができていくことで街が発展していく…、という夢のようなお話を実現しているのがこのフクアリ周辺です。私が応援の対象を千葉から愛媛に変えたのは「こんな場所をいつか愛媛に…」と思うからでもあります。ぜひいろいろ回ってみていただいて、試合と共にジェフの街 蘇我をお楽しみください!