日本のゴミが中国へ。。。
実際にはゴミではありません。有価物というそうです。
市町村が集めたペットボトルを業者がキロ20円程度で買取り(これで価値のあるもの(有価物)になります)、中国へ輸出しているそうです。基本的には分別されていることが買い取りの条件なのですが、中国で洗浄作業や分別作業をしているそうでその過程で日本のゴミが一緒に中国に運ばれていると思ってもおかしくないと思う。
市町村が集めたペットボトルを業者がキロ20円程度で買取り(これで価値のあるもの(有価物)になります)、中国へ輸出しているそうです。基本的には分別されていることが買い取りの条件なのですが、中国で洗浄作業や分別作業をしているそうでその過程で日本のゴミが一緒に中国に運ばれていると思ってもおかしくないと思う。
さらにこれが当たり前になってくると、容器包装リサイクル法は完全にないがしろにされている。メーカーは生産量におおじて処理費用を負担しているが、このルートに乗ってこないものにはこの費用は使われない。
リサイクルという言葉はどこへいってしまうのだろう。