同じプロスポーツとして


プロ野球の近鉄問題は根が深い。
この手の話はサッカー界には無縁のようだが、この話を聞いて真っ先に思い出したのが、大塚製薬、ヴォルティス徳島のことだ。
J開幕当初、大塚製薬サッカー部はJ入りを視野に入れて、地域密着のチームとなるようチーム名をヴォルティス徳島として活動を開始した。しかし、自治体の協力を仰ぐとこができず、結局大塚製薬サッカー部に逆戻り、四国初のJチームの話は消えてしまった。そこに県知事の改選、公約にJチームを作るといった知事が当選した途端、思いもよらぬ方向に話は動き出す。今度Jを目指すチームは徳島ヴォルティス、友人の現場コーチの話だと、運営等についての話は全くなく、形だけが決まってきているそうだ。

プロ野球も力のある人のシナリオ通りに進んでいるのだろう。最終的にはきっといい方向に進むようなってしまうのだろう。しかしながらそれをやってしまっては夢も希望もなくなる。選手はプロ野球選手という夢を実現してもそこは政治色の強い場所だったとなると、やってる方も見てるほうもがっかりしてしまう。
1リーグ制も悪いことではないと思う。でもちょっと急ぎすぎなのではないだろうか。ただでさえ野球離れが噂されるなか、この茶番劇が見る側に失望感だけを残さないことを祈るしかない。


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2 Responses

  1. マンボー より:

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    古田選手会長の言うように、1年間は、大いに議論する余地があるのでは?

    今のまま行くと、根回しどおりで、ファンは、誰もついて来ない。

    相撲といい、社会人スポーツといい、学校スポーツといい・・・
    すべて、今までの方法が通用しなくなっている!
    それは、社会が大きく変化しているのに、同じやり方をしているから!
    スポーツは、感動を与える!
    感動の無いスポーツはきっと無くなる!
    感動が人を動かす。
    感動のできる舞台をどう作り上げる!かが問われている。

    あまりにも社会が急激に動いている。
    原点に戻り、スポーツとは?何か?
    本当に考える時期に来ていると思う。

  2. ipizumi より:

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    マンボーさん
    スポーツというのが日本で認められているとは正直思えません。
    ボランティア色が強いこともあり、夢と引き換えに犠牲にしなくてはならないものが多いと思います。学校でもスポーツしかやらせないところもある。
    そういったもろもろのこともこのプロ野球の件で考えるきっかけにあるのもいいかなあと思っています。

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