2004年はギリシャが優勝


正直いって信じられません。決勝ではポルトガルが優勝して物語のフィナーレを飾るにふさわしい舞台。ホーム、ワールドユース組の最後の挑戦、グループリーグで一度負けている相手、これでポルトガルが優勝すれば後々にも残る話題になったはずだ。

しかし、結果は2回目のオリンピックを開催するギリシャの初優勝だった。

この結果は決してフロックではない。堅い守備とボールを的確に前に進める戦術眼、そしてそれを支える運動量。これは出場チーム中1番だったのではないだろうか。

世界のレベル差がまた縮まったことが証明された。日本もこのような結果を出せるときがきっとくるだろう。しかしながら日本のサッカーは世界の主流とはちょっと違う。あんなバックパスだらけのチームはヨーロッパ選手権にはなかった。日本サッカー協会はどのようなレポートを出してくるのだろうか?楽しみにしたい。


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2 Responses

  1. foot001 より:

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     こんにちはfoot001です。
    ipizumiさんが以前いっていた1-0で勝つサッカーが観れた。すごかった。

    >あんなバックパスだらけのチーム
     ははは。日本は中盤にテクニックのある選手が揃ってるから、「前が詰まっていたらいったん下げて、ボールをキープして逆サイドへ」が自分たちのリズム。個人で突破してくるアフリカ・南米には弱いけど欧州にはいい試合してる。日本人観客もボールを支配するサッカーを望んでいるから。

     だけどギリシャは、ボールキープ率低かった。でも的確だった。プレミアも直に前に放り込むサッカー。日本も今欧州大会から少なからず影響を受ける。私なんかは逆にそれを警戒している。カウンターサッカーとか守備的サッカーは観ていて我慢が必要だから。自分たちでボールをパス回し、していることに快感を感じるし、本来は相手ボールで追い込むより、自分たちにボールがあるほうが、優位なはずですよね?
     日本はそこで積極的に勝負、突破と前に運べず、悩んで後ろに返しているのが、気になるけど。

  2. ipizumi より:

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    foot001さん

    ホント、久しぶりですね。なかなか見るだけで書き込みができませんが、いつも勉強させてもらっています。

    今回の欧州選手権を見て、日本のサッカーは100%のサッカーのように感じました。ミスを怖がってチャレンジしない、だからボールポゼッションの時間は長くてもシュート数は少ないという結果につながっている。
    逆に決勝で敗れはしたがポルトガルのようにボールポゼッションに優れたチームでも積極的にチャレンジする。その威圧感は見ているほうにもワクワクさせてくれる。
    また以前の放り込むサッカーの面影はなくなり、ロングボール主体のカウンターサッカーだとしても出し手と受け手の絶妙な駆け引きがあった。

    日本サッカーもボールポゼッションができてシュートまでつながるサッカーになれば威圧感を感じるんですけどね。

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