男子五輪は1勝2敗で終了


 オリンピック男子サッカーの最終戦はガーナに1-0の勝利。結果だけしか見ていないので何ともいえないが、2点許してから1点差に迫ったり、2敗しての1勝と何とも後味の悪い経験となった。
 今回のオリンピックでは自力の差というものを痛感した。例えばヨーロッパで当たり前になっている心拍数160を超えるトレーニングも日本の選手ではできない。どんなに追い込んでも140が限界なのだ。私は指導しているときにこの差を埋めるため試行錯誤した。しかし到達したのは150が限界だった。海外のトレーニングデータが示す値には到底到達出来なかった。その原因こそ走り方・蹴り方にあるのではないかとの結論に至っている。
個人種目で金メダル獲得が報じられるたびに団体スポーツの世界との差を痛感せざるを得ない。柔道、水泳のすばらしい部分をサッカーに取り入れなくてはならないようだ。

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2 Responses

  1. hirosaka より:

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    はじめまして。
    「初動負荷」のキーワードでブラブラしてたらここに行き当たりました。
    ipizumiさんの意見にはかなり共感してます。技術力、戦術もさることながら、ゲームの流れを把握した上での勝負勘や強さに欧州や南米のチームに及ばないなと痛感しました。仕留めるところでは確実に仕事をこなしてくる欧州や南米の選手は腕に自信のあるハンターにも見えます。
    トレーニングについてはほとんど素人ですが、上の話で心拍数の話が出てたので。本格的なトレーニングには向かないかもしれませんが、「マフェトン理論」というのをご存知でしょうか。主にトライアスロンやマラソンなどの持久系でよく取り上げられているようですが、過去に私が3ヶ月ほど試したときは走った後の疲労感が少なかったように思えます。もし興味をもたれたら、『マフェトン理論で強くなる』(ランナーズ刊)をご一読ください。
    体術とまでは行きませんが、効率のいい体の使い方には今一番興味がありますね。初動負荷のトレーニングやってみたいなぁ

  2. ipizumi より:

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    hirosakaさん
    心拍数がすっと上がってすっと下がるトレーニングをやりたいんですよね。「マフェトン理論」ですね。勉強してみますね。

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