日本完敗


1次リーグ敗退が決定しました。
こうなるとジーコ批判もいたしかたないかもしれませんが、サッカーに関わるものとしてこの結果を真摯に受け止めなくてはと思います。
今回のチームは、中村選手のチームだったと思います。彼がどんな理由であれ力を発揮できなかったのですからこれが一番の敗因となると思います。この選択自体は間違ってなかったと思っています。2002年トルシエ監督はこの弱さを懸念してメンバーから外したのかもしれません。ヨーロッパで唯一結果を出している選手を中心にする、何の疑いもありません。
決定的だったのは選手個々の能力が足りなかったこと、これまでは徹底した戦術でカバーしてきたが、それをしないと勝てないということを露呈してしまった。この年代は育成から技術、戦術を徹底してやってきたはず、それが通用しなかったということをサッカー界全体でどう受け止めるかだと思う。ジーコ監督の采配だけにその責任を負わせるのはあまりにも短絡的だといわざるを得ない。メンタルトレーニングが話題になったU17世界選手権、準優勝したU20、華々しい歴史を背負っているはずのメンバーが中心になってこの結果。何かが違うんだと思う。決定的にはしごを掛け間違えているのかもしれない。