日本代表-イラク代表

後半に間に合いました。
家に着いてテレビつけたところでサントスのクロスから柳沢の得点。後半最後にまたもサントスの攻撃参加から追加点。
我慢に我慢を重ねて使い続けてきたサントスがやっと機能した試合となった。サントスを攻撃参加させるためにボランチはこれまでとは少し違うポジショニングとなった。今回の形のほうがいろんな意味で力を出せる形なのかもしれない。
オプションが増えてきたが、中途半端なパスミスから決定的な場面を何度も作られたのはどう捕らえるべきか?サントスを活かすためにディフェンスラインとボランチのポジショニングに変化が見られた。そのため本来いるべきところに選手がいないようにテレビの画面からは感じた。反面、山田とサントスは積極的に前に出ることができた。
サイド攻撃の充実、オマーン戦にむけて狙いははっきりしてきたようだ。