20210926 第39回 ここまでの愛媛FCを振り返る戦術回 非公認オンライン勉強会(ゲスト:今治しまなみスポーツクラブ 石本信親)
日曜朝早くにも関わらず20名を超える方に参加頂きました。ありがとうございます。
久々の石本さんによる愛媛FC解説回でしたが、またまた新しい言葉が出てきましたね。
「新4つの局面」今までは、「攻撃」「攻撃から守備」「守備」「守備から攻撃」という4つの局面で見てみましょうということでした。
新しい4つの局面は「自陣攻撃時」「敵陣攻撃時」「敵陣守備時」「自陣守備時」です。大宮戦と山形戦は同じようなシステムでありながらやり方を大きく変えてきたという解説は皆さん新鮮だったのではないでしょうか。
山形戦の翌日、リアルタイムでこんな深い話が聞けるのもこの勉強会の醍醐味です。石本さんの解説回、今後も定期的に実施します。シーズン終盤になりメンタル面での難しさなどもこれから加わってくると思います。一番面白いところを目線をあわせて楽しめればと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
=====(以下告知文)
今回は初めての試みです。
日曜日の朝開催ですのでお間違えのないようお願いします。
さて、人気の戦術回です。石本さんには、日本代表、オリンピック代表の解説もして頂いたため、愛媛FCを振り返ってもらうのはなんと4月以来です。
実好監督に代わり、後期シーズンを迎えて、私から見ると「あと少し」というところまで来ていると思います。もちろん愛媛FCだけでなく他のチームもレベルアップしているので勝利につなげるのは容易じゃなく、何か違う要素も必要なのかなと思うほどです。
現状の愛媛FCの状況、石本さんにはどう見えているんでしょうか。
J2 第30節 ジェフユナイテッド千葉 vs 愛媛FC 戦術分析【細部の言語化、ペナ角ファー詰め】
— 石本信親@ishimoto nobuchikaサッカー・フットサル・GK・体幹バランス・子育て研究 (@ishi6262) September 20, 2021
1.守備時の数的優位
2.ゴール前の体の向きを利用
3.ペナ角からファー詰めhttps://t.co/al46GNRxt5#ジェフユナイテッド千葉 #愛媛FC