20210319 「愛媛FCのここにハマっています」を伝えよう 特別回 非公認オンライン勉強会(ゲスト:愛媛FCゼネラルマネージャー 青野大介さん)
霧が晴れる瞬間ってあるんですね。
昨日は20年以上続いてきたモヤモヤが飛んで行った気がします。
私たちの勝手な言い分に本当に真摯にお答えして頂きました。
まさに、「原点回帰」な回になったと思います。
1997年サッカー天皇杯(お正月に決勝戦をやっている日本最大のカップ戦)で、史上初めて2種(高校生年代)のチームが1種(社会人登録)のチームに勝ったのが愛媛フットボールクラブユース。その試合で延長Vゴールを決めたのがこの青野GMだったというお話がサポーター側から紹介されました。このことを知っている方は52人中20人で、こういうことが知れたのは大きな成果でした。
石橋先生、もっというと南宇和から始まるこの愛媛FCのストーリーをベースに、愛媛県という土地柄、歴史も含めて物語にしていきたいという青野GMの構想にみんな大変共感したと思います。
サポーター側からは、過去掲示されたメッセージ幕に掲げられた想いも伝えました。このメッセージ幕に賛否両論あり、こういうことをやるのはどうかという声もあるのも知っています。その上で、今回深堀りし、言葉はともかく、一緒に愛媛FCを作っていく側になりたいということもお伝えすることができました。
ちょうど朝、埼玉系のニュースを発信するclubhouseで、さいたま市の浦和のチームも大宮のチームも地域密着なんてしていないという話を聞いてしまった直後だっただけに、私としても、愛媛は特別なクラブになれるんじゃないかと、みんなの溢れる熱い想いに溺れながら感じていました。
終了後、青野GMより「またやりましょう」とメッセージを頂きました。
皆様、またやりましょうね。
今回は52名の方にご参加頂きました。
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突然ですが特別回のご案内です。
ホーム開幕戦、先日ゲストでお話しいただいた宮本奈苗さんより私にとって衝撃の連絡がありました。
「青野GMがオンライン勉強会に参加したいっていってるよ」というものでした。
青野新GM就任以前、私達の話を聞いてもらえる機会というのはここ5年は皆無でした。
早速、本日青野GMとお話させて頂き、今後の愛媛FCに対する熱い想いを聞かせてもらいました。熱いです!
さらに、皆様の声も聞きたいというお話です。この情熱がクラブを背負っていく覚悟だと思いますのでぜひご協力お願いいたします!
勉強会参加者の皆様、皆様の「愛媛FCのここにハマっています」をお伝え頂けませんでしょうか。