20211003 第40回 esportsへの招待(ゲスト:eJリーグ愛媛FC代表 ぱぶろさん ナビゲーター:De:Lさん)
今回もご参加ありがとうございました。
esportsについてでした。De:Lさんが体系的に説明してくれてよく理解できました。
経済規模、esportsはJリーグの1/10の規模なのにオンラインゲームの規模はJリーグの10倍、世界でいうと中国や韓国にも遅れているという現実があるそうです。
今日のゲストは「ぱぶろ」さん。
スマホによるウイニングイレブンで行われるeJリーグの愛媛FC代表です。
〇オンライン予選 クラブを選択し、各Weekの上位1位が次のラウンドに進出、J1クラブの方が勝ち抜くのは難しい。U15、U18、年齢制限無しの3人が代表選手になる。
愛媛FCはチャンピオンシップ大会予選ラウンドで敗退し、決勝大会には進めなかったものの突破した神戸には勝利。愛媛FCにはいわゆるサポート費も入っている模様。
esports産業はインターネットの拡散力で圧倒的速度で浸透していっていて、信じられない文化成長曲線を描いているそうです。ちょうどFC東京の発行株式の過半数をmixiが取得するというニュースがありました。
esportsは地方でこそ真価を発揮する可能性があり、愛媛に大きなチャンスがあるというのは驚きでした。
=====
今回は、esportsです。
7月の猫回に続き、持ち込み企画です。こうやって自分のやっている活動も紹介させてくださいというのも大歓迎ですので、ぜひこの場をご活用ください。
今回企画を持ち込んでくれたのは、twitterスペース愛媛FC実況副音声で大活躍の大学生De:Lさんです。
web上で愛媛FCの戦術解説をしていたDe:Lさん、先日のホーム山形戦までニンジニアスタジアムはおろか愛媛にも来たことないという現役大学生。DAZNで見た川井健太監督のサッカーに魅せられ愛媛FCに興味を持ったそうです。オンライン勉強会ではずっとレギュラーメンバーとしていろいろな思いを伝えてくれています。
初愛媛、初ニンスタ、初イベント、敗れはしたものの彼の愛媛FCデビュー戦はとても貴重なものとなった(はずです)。
前置きが長くなってしまいましたが、そのDe:Lさんとともにお話してくれるのが今回ゲストのぱぶろさんです。
esportsってゲームでしょっと思うじゃないですか。今回のeJリーグ、優勝賞金1500万円です。しかもエントリーは4月に始まって決勝は8月というかなり本格的な大会です。(私が知らないだけかもしれませんが。。。)
この大会に愛媛FC代表として本大会に出場したのがぱぶろさん、私たちの知らない世界をお話して頂こうと思っています。