20211218 第51回 下がっている愛媛FCの価値とは?
今回もありがとうございます。
私たちが愛媛FCの価値を上げようというそんなたいそうな話ではなく、お互いがお互いの楽しみ方や考え方を知ることで、自分ももっと愛媛FCを楽しく感じられるというそんなことを考えたいと開催しました。
愛の反対は無関心
有名なマザーテレサのお言葉ですね。まさに真実だと思います。そういう意味では関心を持ってもらえていないことが価値が下がっていると言えると思います。ただ、これは世の中の多様化が進み、いろいろなエンターテインメントがあふれてきている中で、テレビや地方新聞での情報発信に頼るだけでは関心の中に入ってこない時代になってきたということだと思います。いろいろみんなのお考えが聞けて楽しい時間となりました。
いろいろな話はありましたが、
前野キャプテンのいう価値が下がっているというのは、サッカークラブとしてかつては前野選手含め年代別の代表選手を輩出していたり、他のJクラブに入る選手を育てており、そういった全体で考えて弱くなっているということなのだろうというところに帰着しました。(違っていたらごめんなさい)
関心を持ってもらうための1番は当然強いことで、勝ち続けていれば関心の中心になることは間違いないと思います。しかしながらそうでなくても関心を持ってもらえる方法は考えていかないといけないということで、どちらかが正しいということではないと理解しておかないと余計な軋轢は生まれてくるんだと改めて思いました。
いろいろ意見はありましたが、ようは私たちは愛媛FCに関心を持っているし、楽しんでいる、ただそれだけを確認した回でしたということです。
こんなどうでもいい話をクラブハウスを含めると23時までやっていました。ぜひ仲間に入りたい方は大歓迎ですので、なかなか新参には入りづらい空気になっているかもしれませんんが、発言してみてください。みんなウェルカムです。
=====(以下告知文)
今回は、前野キャプテンがシーズン最終戦後の挨拶で言葉にした「下がっている愛媛FCの価値」についてディスカッション回にしたいと思います。
みなさん、思い思いの愛媛FCの価値を教えてください。
そして、そこから私たちが「愛媛FCの価値」を高めていくためにできることを考えていきたいと思います。
私としてはこのオフシーズン、愛媛FCの価値を上げている3つの活動についても議論を深められればと思います。
1.プレミアリーグ入替戦での戦い
先発7人下級生の愛媛U-18が0-2から一時同点。静岡学園に惜敗も印象的な戦いhttps://t.co/ygze4lbMbS#ゲキサカ #高校サッカー
— いずみ@愛媛サポートクラブ (@ipizumi) December 17, 2021
北内監督は「育成の年代はサッカーだけじゃない。プロ目指すためには練習だけじゃなくて日頃の生活もそうですし、学校生活もそうですし、見つめ直していかないといけない」と選手たちが惜敗を糧にすることを期待する。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?347584-347584-fl
個人的にはこういう環境を作れることが魅力の一つだと思います。ただ、この点はどこのクラブもやっていることなので、違いをどうアピールするかは課題になると思いますが、最近の動画発信は評判も良いようなので期待です。
2.EFCウォーキング部
前野キャプテンとも、スタッフであり部長のタムラさんとも一緒に戦えるEFCウォーキング部。日曜日から2021年後期シーズンの最後の5日間です。みんなで必ず優勝を成し遂げたいです!
3.愛媛FCがつば九郎にオファー
ジャンの部屋、広報ブログ、愛媛FCスタッフタムラさんとJFL時代から独特の発信で楽しませてくれている愛媛FCに新たな才能が生まれました。こういう雰囲気は元々愛媛FCにあったもので、この数年感じられなくなっていた感性です。
しかしながら、1はともかく2や3は愛媛FCの価値と言えるのか、諜報班によると某掲示板には批判も並んでいるそうです。考察していきたいと思います。