20210612 第24回 僕らが愛媛に行く理由 非公認オンライン勉強会(ゲスト:上尾サッカークラブ代表 高橋恭介さん)
今回は埼玉県のお話でした。中学校の部活動とクラブチームの違いとかも説明させてもらいました。クラブフィロソフィーの話もありましたが、町クラブのあり方を定義して、それに合わせて地域と一体になってどう継続していくかという話、なかなか考えさせられました。クラブ創設はJリーグ誕生の翌々年の1995年、Jリーガーも輩出してきたクラブをどう運営していくか、グラスルーツ(草の根、根元、みんなの)という意味を改めて感じさせられました。
日本代表GK川島選手の育成年代での話や、埼玉県ならではのサッカーネットワークの拡がり、それが愛媛につながっているのもまた興味深かったです。
月に1度程度はこういう話もいいですね。ご参加ありがとうございました。
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今回は埼玉県上尾市にある中学生年代のサッカークラブの代表をされている高橋恭介さんです。約25年前に知り合ったサッカーのコーチ仲間です。
再会のきっかけはclubhouse、アプリをダウンロードしたら即高橋さんから招待が来ていつの間にか入会が終わっていました。
で月曜から金曜まで高橋さんが「【毎朝埼玉県のこと話します】埼玉県の起業家が埼玉県のニュース3件みんなで掘り下げるルーム」で話しているのを聞いて、ご縁が復活したというわけです。
久しぶりに話をしていたらなんと彼は毎年中学生を連れて愛媛に来ているとのこと、私にとってはかなりの衝撃でした、
上尾は埼玉県のほぼ中央に位置し、隣のさいたま市には浦和レッズ、大宮アルディージャ、東京、千葉、神奈川、2時間あればどこにでも行けるわけです。
それでもなお、約1000kmもマイクロバスで移動して愛媛に来ているにはそれなりの理由があるだろうと思い、お話を聞いてみることにしました。(海があるからですという理由だけではないはずです)
前回、下部組織回で資金面の話もありましたが、高橋さんが代表をされている上尾サッカークラブはその点でも面白い取り組みをしていますので、ぜひみんなで聞いてみたいと思います。
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